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2008年12月02日(火)
稲城駅
期間:11月15日~11月30日
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展示場所も歴史の一部です。
稲城市平尾の複合施設「ふれんど平尾」は、使われなくなった小学校の校舎を利用した公共施設です。その一角にある「稲城市郷土資料室」には、原始古代から現代までの歴史・民俗資料が2つの教室いっぱいに、ところ狭しと展示されています。 資料室に使われている教室は、施設の2階・いちばん奥にあり、そこへ向かう古い校舎の廊下を歩く時、人は誰しも自分が小学生の時を思い出さずにはいられません。これから時をさかのぼって歴史の世界へ飛び立つための滑走路になっているかのようです。 近隣の自治体にはピカピカの立派な資料館や展示館がありますが、それよりもこの資料室のように、時の流れを感じさせる場所のほうが、歴史資料を見る雰囲気としてふさわしいのではないかと思います。 この資料室へ行くと、稲城市教育委員会が作成した「文化財ノート」(写真右)がもらえます。これは、展示物について説明したパンフレットなのですが、1テーマにつき1枚、裏表両面いっぱいに解説や写真がふんだんに載せられているもので、これまでに50テーマ以上が作られています。あらかじめファイリング用の穴が開けられていて、興味のあるテーマを選んで綴じていけば、自分だけの歴史ファイルができあがるしくみです。 資料室の公開時間には、文化財保護委員の方が来ていることがあります。昔から稲城に住んでいて、郷土芸能保存に携わっている方や、郷土史・考古学に詳しい方がいます。もしかしたら、その日に来ている人からしか聞けない貴重なお話が聞けるかもしれません。 詳しい情報 ふれんど平尾:稲城市役所トップページ くらしの情報→社会教育・生涯学習・協働→ふれんど平尾 http://www.city.inagi.tokyo.jp/kurashi/shakaikyouiku/friend_hirao/index.html 郷土資料室:稲城市役所トップページ 市の紹介→歴史・文化→稲城市郷土資料室 http://www.city.inagi.tokyo.jp/shoukai/rekishi/kyoudosiryou/index.htm 交通機関:京王相模原線「稲城駅」から新百合ヶ丘駅行きバス「台原」下車、徒歩約10分。 または、若葉台駅等から、稲城市i(あい)バス平尾方面行きで「文化センター・ふれんど平尾」下車徒歩1分 掲載日付:2007/11/23
沿線ライター:やまみち あゆむさん
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